FC2ブログ
02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月

スポンサーサイト

--.--.-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2008年老齢事業発展国際研討会と第4回ACAP

2008.10.08 (Wed)

私たちが昨年韓国慶尚南道南海郡で開催した第3回アジア太平洋アクティブ・エイジング会議(略称ACAP)の席で、出席した中国の上海市人民対外友好協会は、2008年にこの会議を上海で開催したいという意向が示された。そこでわれわれは第4回ACAPが上海で開催されるという理解で準備を行ってきた。
われわれが入手した上海市人民対外友好協会からの招聘状には、2008年老齢事業発展国際研討会という名称とともにACAPという名称が入っていた。
韓国の第3回ACAPの推進者であったハン・ドンヒさんからは、何度もACAPの名前を入れるよう申し入れすべきだという助言を得ていたのですが、私自身、一体どこが席に主体なのか分からず、客の意識でしかなかったことを反省せざるを得ない。
今回、上海の会議に出席してみて、ACAPの名前が全く使われていないという事実が明らかになり、これにはさすがに私も驚いた。私個人に対する扱いや、内容面でのアクティブ・エイジングに関連する報告などの面では十分過ぎるほどの厚遇であったが、どう対応してよいのか分からない状況だった。
あわてて私はオープニングの時、クロージングの時に発言して、ACAPとしての活動の中から上海市の会議につながったことを伝えようとしたが、本当に意が伝わったかどうかは分からない。
会議が終わって帰る時に空港で偶然あったCさんに、この点を含めて分からないことについて聞いてみたところ、いくつかのことが判明した。
1 上海市人民対外友好協会は、客人として私たちや国連、WHO、その他の対中友好協会を受け入れることに専念したようである。そして会議の内容そのものの企画は、上海市の民政局に任せたようである。民政局はこれまで民政局自身が持っている不定期だが継続的に開催している国際会議を開催することで対応し、上海市人民対外友好協会から持ち込まれた企画を取り上げた。これで配られた冊子が2年前の会議の報告書であった意味がようやくこれで飲み込めた。つまり、会議は民政局のこれまでのイベントを引き継ぐという基本的なトーンで進められることになったのである。われわれは日本料理で言う「隠し味」になってしまった。
これからACAPの活動を前面に打ち出すには、われわれも、事前に現地主催者と1回は会議を持って協議しないと、今回のような事態が生じるおそれがあることを学んだ。
2 2日目に予定されていた福祉機器展は、われわれの会場の近くで実際開催されていたようである。しかし視察が「熱烈歓迎」してくれる社区や文化活動センターに振り向けられたのは、上海市人民対外友好協会の持ち味を出そうとして図られたアイデアのようである。われわれの方から福祉機器展の視察に行きたいという意思表示をすべきだったのだろう。ちなみに福祉機器展の方は、民政局が積極的だったようで、当初はACAPとしても福祉機器展に出品しないかという誘いがあったが、上海市人民対外友好協会の方には具体的に伝えられておらず、われわれの用意したブースもわれわれの方の会場で一時設置するだけという結果になってしまった。
3 分科会は当初2つ用意されるはずだった。しかし申し込みが多くて、実際には4つ実施された。これについても、別の組織である華人老齢照顧事業大会の年次会合と合わせた分科会が滑り込んでいた。中国ではこういう合わせ技は珍しくないようである。
4 あまりにも報告数が多く寄せられたために、人によっては発表もできなかったようです。私たちのACAPグループについては、発言場面の確保に最大限配慮されていました。私自身はACAPの代表者として3度も発表の機会を得られたのは、光栄なことだった。しかし課題を数多く学んだことも事実である。
20:07  |  理事  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://asianaging.blog26.fc2.com/tb.php/147-83360170

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。